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足手まといな人の特徴と接し方

ビジネスや恋愛場面で、特定の人と一緒だと物事が進まないことがあると思います。

余計なことをされたり、逆に何もしてくれないことはありませんか?

ビジネスと恋愛場面で足手まといな人についての特徴と、接し方についてまとめました。

足手まといとは?

足手まといな人は多くの場面で遭遇します。では足手まといとはどういうことでしょうか?言い換えると「足を引っ張る」、「邪魔をしてくる」となります。

ビジネス場面で足手まといな人の特徴

ビジネスに関わる仲間の中には足手まといな人はいると思います。あなたの周りの足手まといな人は、どういった特徴を持っていますか?以下に、よくある4つの特徴を紹介します。

仕事を覚えない

何度も同じことを質問してくる人はいませんか?もしくは教えた仕事に手を付けず、結局自分がその仕事をする羽目になってしまった…など。人は誰でも忘れますから、一度や二度であれば許すことができます。しかし、同じことが何度も続いてしまうと、足手まといと思われてしまう大きな要因となります。
一般的に、先輩や上司というのは、職場でのキャリアを重ねるにつれ、「後輩への指導」が新たな仕事の1つとなり、目標となります。そのため、先輩たちはある程度の後輩の仕事の遅れなどには受容的な態度をできるようになるものです。もしも受容的な態度ができないのであれば、それは「後輩への指導」に対しての認識不足である可能性があります。
では、足手まといと思われない方法はあるのでしょうか。それは、相手との信頼関係を築こうとするかどうかによります。もしも、後輩が一生懸命に仕事を覚えようと努力をしていると分かれば、先輩はそこまで強く足手まといとは思わないでしょう。一方的に人に頼ろうとするのではなく、できるところは吸収して実行し、できない部分は何度でも質問を行うことは、相互の働きかけを行うことができ、信頼関係も構築できます。

責任感がない

仕事上のミスや間違いは当然ありうることです。誰でも、例えば目の錯覚などの五感で勘違いを起こすことがあります。また、自分の判断は正しかったのについ間違うということもあります。例えば、ボタンを押す場所はわかっているのに、タイミング悪く別な場所を押すことになったということです。これらは仕事をする上では防ぐべきですが、どうしてもその時の体調や環境でミスを犯しやすいもの。本当によくない間違いというのは、例えばルールや決まりをわざと守らなかったことで起こってしまうミスです。これには、例えば運転中のスピード違反や、安全ベルトを着けないで作業するといったことが挙げられると思います。ここで注意してほしいのは、「会社の誰もがベルトをしてないじゃないか」など、反省をしないこと。これでは、会社としても足手まといな人だと判断してしまいます。人のせいにしたり、自分は関係がないというそぶりばかりをして、言い訳などの一方的な主張を繰り返す特徴を持つ人も、足手まといな人とみられがちです。会社としても、もちろん意識づくりなどに関して改善点はあるのです。しかし、自分としても責任を持つ姿勢を持つことも必要です。

仕事に関係のないことをしてしまう

自主的に仕事を探して行う人にはとても助けられますね。1つの職場の目標に対して、明確な方向性を持って行動してくれると、組織としてはとても助かります。しかし実はまったく関係のない業務をされたらどう思われるでしょうか?周囲の評価は「頑張り屋さんなんだけど、ちょっと…」と微妙なものになってしまいます。もしくは、人によっては全く評価をしてくれない可能性もあり、それは悲しいことです。一般的に労働者の、働くための動機は給与や、安定した雇用だけではなく、職場での人間関係の維持と発展、さらに自分の力を伸ばしたいという希望です。
人により、どこに重点を置いているのかは変わります。まずは組織に所属している以上は、その組織で自分が何を望まれているかを理解した上で仕事をするのが良いと思います。ただ、もっと何かをしたいという思いも素敵なことです。その場合は、上司や周りの人に相談したうえで仕事を始めましょう。さらに、自分のアイデアを優先したいというのであれば、例えば開発の部署に異動願を出すなどの解決策もあるかもしれません。適材適所の考えです。

報告・連絡・相談をしない

社会人の基本の「ホウレンソウ」。仕事を分担したときには、完了したか・どこまで進んだか・分からないことはないか…など、お互いに報告・連絡・相談を行うことが欠かせません。しかし、「業務が終わったなら教えてくれたらよかったのに」、「困ったときは相談してから始めてほしかった」などの状況が考えられます。
この場合、周囲とのコミュニケーション不足から問題が起こってしまっています。会社にいると、どんなに苦手だとしてもコミュニケーションを必ずとることになります。コミュニケーションが苦手と思っている人は、なぜ苦手であると感じていますか?周りの社員が怖くて声をかけづらい場合は、最低限のホウレンソウを行うようにしましょう。もしも失敗したら、足手まといと思われてしまいますからね。発達障害などでコミュニケーションの取り方がよくわからない場合でも、SSTというリハビリのプログラムで練習することや、もしくはコミュニケーションを少なくできるような環境づくりを会社と行うことが解決策になります。報告・連絡・相談は社員を監視するものではなく、働きやすくなるためのツールです。自分のために活用してほしいものです。

恋愛場面で足手まといな人の特徴

恋人のことは大好き!だけど困ったことがある人もいるでしょう。恋人になにをされると嫌な気持ちになりますか?もしかしたら恋人に、足手まといな人の特徴があるのかもしれません。以下に3つの可能性について説明します。

思いやりがない

1つ例を挙げます。楽しい時間を過ごしたくて、愛情をこめて料理を作ったのに、失礼な反応が返ってきたとした場合。恋人は愛情をこめて、あなたに本音を伝えたいと思った上で話してくれたでしょうか?それとも、楽しい時間を過ごすことを重視せず、自己中心的な意見を述べてしまったのでしょうか?もしも、後者のように自分の考えばかりを主張してしまうという場合は、2人の時間を過ごすには「足手まとい」といえます。相手を思いやるという気持ちや、料理を作ってくれたことに対する感謝の気持ちを込めた上でコミュニケーションととらないと、良好な関係を築くことは難しいといえます。自分が自己中心的になっていないか、振り返ってみましょう。

計画性がない

デートの約束の時間を大きく過ぎてしまったというとき、待たされたあなたはどう思いますか。おそらく、今日だけなら許せるというのが大人の対応なのではないでしょうか。でも、それが毎回続いたり、ドタキャンされたりが続いたら…これも恋愛場面での足手まといな行動です。相手に負担をかけて、自分は反省せずに変わらないのであればフェアではありません。誰でも失敗や勘違いはあるのですが、そこをどう防いで計画的に行動できるかによって、印象は変わってきます。恋人に与えてしまった負担はどのくらいかを想像し、どう謝罪するか・どう埋め合わせるかによって感情は変わってくることと思います。

周囲の人のことを考えない

「今日はタピオカミルクティーを飲みに行こう!」…楽しいデートのはずなのに、ふと見ると恋人がゴミを道端にポイッ。そのあと買い物をしていたら、恋人が店員さんに威圧的に対応していて迷惑をかけてしまった…楽しいデートには思いやりやマナーも欠かせません。人に迷惑をかけがちな恋人も足手まといです。また、誰かに迷惑をかける場合、それをいつか恋人にも同様に行ってしまうということが十分にあり得ます。「冷めた」と言われないようにするためにも、社会のルールや規範を守ることも大切です。周囲の人のことを考えることは、恋人のことを考えることと繋がっているのです。

ビジネス場面で足手まといな人への接し方

足手まといな社員のことを、どうして変わらないんだろう?と不思議に思うことはありませんか?困った行動を繰り返し行っている人は、日常的にその行動が、何か意味のあるものとなっていることがあります。そのために、何度も同じような行動をするのです。

部下や後輩が足手まといなとき

あなたは、部下や後輩のことをどのように認識しているのでしょうか?部下や後輩のほうはあなたのことを、やはり一目置いた存在と思っています。逆にあなたは、部下や後輩の失敗やできないことを「足手まとい」と感じているかもしれません。しかし、本当の彼らの様子についても理解していく必要があります。若い部下や後輩の場合は、社会に参入して数年間は、自分の思っていたことと現実のあいだに相違があることでショックを受けてしまいやすい時期です。特に失敗に対しての不安や、会社への幻滅感を抱きやすい時期でもあります。身近な部下のことを考えてみてください。初めから、すべて成功ばかりしていましたか?きっと普通の後輩や部下というのは、失敗をしては反省したり落ち込むそぶりがあるのではないかと思います。そういう人たちに対し、「後輩への指導は自らの役割だ」と認識し、いつか後輩や部下が仕事に成功して自信を持てるようになるまで、支援を行っていくのです。

同僚が足手まといなとき

同僚の場合、他者よりも会話しやすいという特徴があります。また、同じキャリアを重ねていれば、業務についての相談のしやすさあると思います。相手を観察したうえで「こうすれば付き合いやすい」と気づき、自分から工夫してみるといいでしょう。
また、自分とはやり方や考え方が何か違うな、と気づいた場合にも、足手まといと思ってしまうかもしれません。しかし必ずしもそうとは言えないことを知っておいてください。例えばあなたは昇進を目標にしているかもしれませんが、同僚は別の目標がある可能性があります。仕事において何を大切にするか(キャリア・アンカーと言います)は人それぞれ異なっているのです。

上司や先輩が足手まといなとき

上司が傲慢であった場合、あなたはどう対応しますか?もし、仕事の妨害をされることがあれば我慢せずに伝えるべきです。しかし、なんとなく足手まといで嫌な感じがする場合には、自分の認識を変えることが近道です。不必要に上司のことを嫌っていませんか?上司の一つの失敗や、周囲の評価によって「この上司は足手まといだ」と偏見を持ちすぎてしまい、かえって自分が疲れていませんか?かつて、あるNBAの監督は、新聞などのマスメディアによる批判が、選手たちの監督(自分)への信用を下げてしまったようだ、ということを話しました。世の中には様々な性格の「上司」がいますが、それぞれ得意な部分があるのではないかと思います。上司に苦手意識を持っていいたら、自分の思考パターンを見直してみましょう。

恋愛場面で足手まといな人への接し方

恋愛の相手には2種類があると思います。①気遣いが必要な相手(建前を言う必要がある相手)、②本音を言い合えるような相手、です。あなたと恋人はどのような関係でしょうか?関係を振り返りより良い関係を継続していけたら幸せですね。

仕事に集中させてもらえないとき

仕事中にスマホに次々とメッセージが送られて大変、と思うことはありませんか?
もし本音を言える相手であれば説明しましょう。「仕事中だからあとで」。きっと相手もわかってくれます。もし、まだ付き合ったばかりではっきり断れない…そういうときは「今は仕事中で、返信したいけれどできない状態なんだ(例)」と伝えましょう。そして、どうしてたくさんのメッセージを送ってくるのか・恋人は自分に何を望んでいるのかを知り、そこを別な形で満たしていくことで改善されていくはずです。

趣味を楽しませてもらえないとき

好きな自動車いじりをしたいけれど、恋人は車に関心がないみたいで不機嫌になってしまう。このように趣味と恋人との付き合いの葛藤もありがちです。
本音を言える恋人に対しては、「自分も好きなことをしたらいいよ(例)」と伝えてもいいかと思います。もし、はっきり言いづらい場合は、強く自分のことを主張せず、相手がわかってくれるまで信頼を築くことが良いかと思います。いずれにしろ、同じ価値観の人はいないと2人とも理解し、別の機会で楽しさを分かち合えれば、2人の心の安定につながります。

友人や家族との時間を楽しめないとき

友人や家族と会うときに恋人が嫉妬してしまう…これは人間関係の足手まといです。大切な人との関係も、大切に守っていく必要があるので、どんなに言いづらい恋人でも話してよいのではないでしょうか。相手は何かに恐れているので、不安にさせないように優しく話しましょう。そして、日ごろから信用を構築することができれば、徐々に恋人の心は穏やかになるはずです。

自分が足手まといにならないための対処法

他人から足手まといだと言われるととてもショックです。言われる前に、自分は足手まといと実感できたらいいですね。人間関係をよくするには、自分のことだけを考えていけはうまくいきません。自分の行動を振り返り、人にどう思われるかも考えるようにしましょう。

足手まといと思っていても実は違う?

どうして相手が足手まといな行動をするのかを考えたことはありますか?その人には、何か心理的な理由があってそこから抜け出せないでいるのかもしれません。あなたの不快な感覚を解消できる例を説明します。

後輩が仕事を覚えてくれないケース

後輩が、できるはずの仕事に手を付けていません。その時は理由を聞いてみる必要があります。もし自信がないならば、仕事をできるように動機を促し、仕事ができたらほめます。達成感を与えることで、徐々に仕事への動機が高まるのです。しかし、もし「やる気がない」となった場合はなぜやる気がないのかを理解しましょう。ストレスによる体調不良が疑われる場合は社内の産業保健やカウンセリングの利用、病院受診も考慮に入れます。

同僚の仕事に無駄があり足手まといに感じるケース

効率が悪い人は足手まといと捉えかねません。ここでは1つの可能性について述べていきます。それはもとから自閉症スペクトラム障害の気質があるという場合。いわゆる発達障害という診断がないとしても、それに少し近いような気質がある可能性があるということです。しかし決して「発達障害=足手まとい」ではありません。コミュニケーションが苦手で、報告・連絡・相談の概念が分かりづらいのです。概念を大まかに教えるのではなく、「この場合は〇〇さんに△△について相談して、必要といわれてから業務を始めたほうがいいですよ。」と明確にすれば改善する可能性があります。そして同僚は、自分が足手まといであると必要以上に心配せず、方法を工夫して前向きに取り組んでいけばいいのです。

足手まといな人の特徴と接し方のまとめ

ビジネスや恋愛の場面で、どうしても足手まといな人は現れます。あなたの周りの足手まといな人は、どのような特徴を持った人でしたか?その人の特徴に合わせて、自分の心や相手の行動をコントロールしながら接していくことが効果的であす。よりよい人間関係のために、どうか参考にしてみてください。