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「言うこと」と「やること」が一致しない人の共通点は計画的行動理論で説明できる

なぜか行っていることと行動していることは異なる人はあなたの周りにもいませんか?

もしかしてあなた自身もやるって行ったことを先延ばしにして結局やらないのではないでしょうか?

そこで、今回は言動が一致しない理由を心理学の立場から分かりやすく説明し「言うこと」と「やること」を一致させるための秘訣を伝授します。

そもそも人は行動に至るまでどのようなプロセスを踏むのか?

そもそも人は何かしたいと考えてから行動に移すまでどのようなプロセスを踏むのでしょうか?

たとえば、マーケティングの世界だと消費者の行動モデルはAIDMAで現され、「認知」「感情」「行動」といったプロセスを経て物を購買する。

このマーケティングの購買プロセスは心理学の世界でも当てはまります。

もし来週に新しいスタバの商品が出たとします。

するとあなたは以下の3つの段階を踏んで思考を行動に落とし込みます。

  1. 新しいスタバの商品がでたという認知
  2. 美味しいのかな?微妙なのかな?という感情
  3. 実際買って飲んでみようという行動

この3段階を態度と呼ぶと人の行動は態度で決まるといえます。

しかし、態度と行動が一致しないケースもあります。

スタバは甘くて太るとわかっているのに毎日飲んでしまうといったような行動です。

実はこの態度と行動が一致していない状況を説明する理論があります。

言動の不一致は計画的行動理論で説明できる

計画的行動理論とはフィッシュバインとエイゼンが提唱した理論で人の行動を決める大きな要因は態度よりも意図で、さらに他者の態度が大きく影響してきます。

さらに意図は他者の態度によって大きく影響し、これを心理学的に主観的規範と呼びます。

たとえば、スタバのフラペチーノは脂肪分がたくさん入っていて体に良くないとわかっていても実際はゴクゴク飲んでいるとします。

この時、スタバを飲むのをやめると言う意思が働いていません。

態度では飲まないと思っていても行動を決定する要因である意思がはっきり決まっていないと行動で飲んでしまうのです。

 

計画的行動理論

 

言動の一致をしやすくするには周囲の期待に応えたい意図を作り出すこと

人の行動は自身の態度ではなく意図によって形成されるものであると先ほど説明しました。

さらに意図は第三者の態度、特に大切な人の態度によって大きく影響してきます。

これらを踏まえると、言動の一致をしやすくするためには自分の起こそうとしている行動が周囲から求められていることが条件になります。

人は仲の良い人の期待に応えたいと言う心理が働きます。

そのため、言うことと行動を一致させるにはまず周りの人が求めているようなことを目標に掲げ行動することです。

ダイエットは自己目標でしかなく周囲から求められていないためジムや糖質制限なんて3日坊主で終わってしまます。しかしモデルさんは所属事務所や各関係者やファンから綺麗でいることを求められているのでダイエットが続ききれなスタイルをキープできるのです。

つまり、何か大きなことを成し遂げたいと思っているならそれを望む人がいる環境にあなたが飛び込む必要があります。

そうすることで言動が一致しやすくなり目標を達成しやすくもなります。