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【診断付き】出世できない人の特徴と性格4選

入社してからある程度経過すると気になってくる出世。仕事もそれなりにできるようになって上司との関係も良好。

それなのになかなか出世できないことに悩んでいませんか?

会社で同期がどんどん出世していく中、自分だけなかなか出世の話が回ってこない、、、

後輩は増えたけど部下は増えない、、、

そんな方に必見。会社で出世するためには「圧倒的な主体的行動」と「仲間を増やすこと」が出世をするコツなんです。

その具体的な方法をお教えします!

出世できない人の特徴3選

出世できない人は仕事の優先順位がつけられていない

出世できない人の特徴として仕事の優先順位がつけられないという特徴があります。

優先順位がつけられないというのは、仕事の重要度を理解していないため順位がつけられず、周囲から仕事ができない認定をされることです。

仕事の重要度は一概にこれ!と言えるものではありませんが、スピードを求められるものであることが多いです。
そのため、その仕事ができていないと上司に何度もできているか確認されることになり、周囲からの評価も悪くなります。

例えば、会社で出世している人の中に上司から「○○案件の資料はまだか!」と怒られている人はいるでしょうか?

出世する人は間違いなくやるべき仕事を早め早めに終わらせているはずです!
そんな人の仕事ぶりを観察し、取り入れるべきところを真似しましょう♪

出世できない人は自衛本能が強すぎる

仕事においてミスをしてしまうことはありますよね。また、ヒヤリハットの場合もあります。
その際、ミスを報告する上で言い訳をしたり、部下の責任だという風に責任逃れしていませんか?

そんな強すぎる自己防衛をする人は上司から「出世させても部下に責任を押し付ける責任感のない人」認定されてしまいます。
当たり前ですが、部下の小さな責任でさえケツ持ちできない人に、より大きな責任を任せようとはならないですよね。

そんな自衛本能の強い人はいくら心の中で「自分がやったんじゃないのに」とか「なんで部下のミスを自分が謝らないといけないんだ」と思っていたとしても
部下のミス=自分の監督不足と捉え、言い訳をせずに責任を果たしましょう。

出世をすることは部下の行動の責任をとることと同じ意味です。責任を取りたくない人は出世したいと願望を持つことはやめましょう。

出世できない人はコミュニケーション能力が低い

会社に入れば嫌いな上司や同僚とコミュニケーションを図ったり、行きたくない飲み会に参加して飲みニケーションを図らないといけないこともありますよね。
今では飲み会に無理やり誘うことはパワハラと言われますが、実際行かなければノリの悪いやつレッテルを貼られてしまいます。

また、飲み会に行った人と行かない人では上司への気に入られ方も異なります。やはり、飲み会の場で気持ちよくさせてくれる部下は上司に絶対に気に入られますよね。

ただし、実際の仕事の出来も相まって上司に気に入られます!!仕事ができることは必須です。
そのため、飲み会が苦手な人は仕事の質の向上に努めましょう。加えて、上司に対してコニュニケーションが苦手なりにも尊敬しているという気持ちを言葉や態度でアピールしていきましょう!
もちろん、心の中では悪態付いていてもです(笑)相手に好意を抱かれて嫌な気は基本的にしないので上手に気に入られるようにしましょう。

出世できない人のNG行動3選

出世できない人は報連相の連絡が遅い、またはできていない

報連相は社会人として最低限のマナーです。これができていない人は論外です。

そんなの当然できてるよと思っていませんか?実は、日刊SPAのデータで上司200人中7割が部下に対して報連相ができていないと感じるというデータがあるんです。
私はきちんとできていると思い込んでいたとしても上司からそれが評価されていないと意味がありません。

上司から連絡の催促が来ていないか、報連相が出来ていないと注意を受けていないか、今一度思い出してみてください。
思い当たる覚えがある人は今すぐ改善することに努めましょう!

出世できない人は時間にルーズ

報連相と同レベルで出世するために絶対にしてはいけない行動が時間にルーズであることです。
時間をマネジメントできない人は何もマネジメントできないと偉大なるドラッカーも言いました。

時間に厳しく生きるためには3つの気をつけるべき点があります。

  1. 仕事のスケジュール管理を行い、納期の3日前には終わらせておく。
  2. 約束時間前には、30分のバッファを持たせて何かあっても対応できるようにしておく。
  3. 仕事以外でも時間を常に意識する。

この3つを今後は意識し、信頼を勝ち取りましょう♪

出世できない人は率先して行動を起こさない

これまで、性格面や受け身な行動について書いてきましたが、それだけでは出世はできません。

出世する人は行動力にも定評があります!

例えば、上司が求めることを事前に考えて提供したり、部下の行動にも目をかけ部下がためになりそうな事を率先して提供します。
その行動は部下からの信頼を勝ち取り、その結果上司からは「仕事のできる人」という高評価に繋がります。

しかし、周囲の行動を先回りして必要なものを提供することはかなりハイレベルなスキルですよね、、、
そのため、まずは社内で共有されている資料や通達を見つけ次第部署内で回覧したり、社員全員が知っておくべきコンプライアンス系の資料を定期的に勉強会として開催するところから始めましょう。

出世できない人は上司をイラつかせる

上司と話している中でミスを見つけたりすることってありますよね。
上司も人間ですから言い間違えたり、無知だったり、ミスを犯したりします。
ただ、そんな時に「いやそこは〜」と毎回毎回正論を押し付けてはいませんか?

それは上司をイラつかせる行動であり、上司からの評価も下がる原因になります。

もちろん、大事な部分は丁寧にミスを伝えるべきです。しかし、事あるごとに指摘していたら誰しも自尊心を傷つけられ、指摘した人に敵意を感じてしまいます。
良かれと思ってやっていることが裏目に出ないよう、上司のミスには細心の注意を払って対応するようにしましょう。

出世できない人診断!

1. 上司との関係が良くない当てはまる当てはまらない
2. 後輩から尊敬されているとあまり感じない当てはまる当てはまらない
3. 体調を崩して休むことが多い当てはまる当てはまらない
4. 「忙しい」を理由に周りのことを気にかけていない当てはまる当てはまらない
5. 異性からの評判が悪いと聞いたことがある当てはまる当てはまらない
6. よく残業をしている当てはまる当てはまらない
7. 注意された際に言い訳をしてしまう当てはまる当てはまらない
8. 毎朝会社のトイレで用を足している当てはまる当てはまらない
9. 他部署とコミュニケーションをとっていない当てはまる当てはまらない
10. 机の上や周りは大体散らかっている当てはまる当てはまらない
11. 得意分野と言えるものがない当てはまる当てはまらない
12. 率先して行動を起こした経験が少ない、またはない当てはまる当てはまらない
13. 上司から報連相について注意を受けたことがある当てはまる当てはまらない

該当数別!出世できない人が明日からやるべき行動

当てはまるの該当数が13~9つ

ここに該当したあなたはやばいです。もう今すぐこれまでに述べてきた行動を改め、周囲の印象を少しでもよくする努力をしましょう。

逆に、評判系の項目が該当している人はもはや手遅れなので転職を考えましょう。
新しい環境で再スタートを切って出世する人間へと生まれ変わりましょう。

当てはまるの該当数が8~4つ

ここに該当している人もアウトです。しかし、まだやり直せるチャンスがあります。

異性からの評判が悪いと場合によっては復活できない可能性もありますが、努力次第では報われることもあるので是非頑張ってください!!

当てはまるの該当数が3~1つ

数字で見ると少ないですが、該当している時点で出世できない人です。

出世できる人になるためには、該当してしまったところを見直し、改善する必要があります。
出世は目前なのであと少し頑張ってください!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

出世するためには努力が必要ですが、出世してからもより大きな責任とたくさんの部下が増えるので「給料や地位が上がって嬉しい」と気楽に喜んではいられません。

自分が責任を持てる覚悟や心の余裕があるのか、自分の性格を省みて将来を考えてみてください。

そして、出世したい人は上記のNG行動を頭の片隅に入れて行動するようにしてみてください♪

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