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おとなしい人の特徴・心理と向いている仕事とは?実は営業職が天職の可能性が大

あまり積極的に自分から喋らないおとなしい人。

なんとなくおとなしいことはいけないこと、という風に感じていませんか?自分からどんどん喋れる方が良いみたいな風潮があったりしますよね。

でも、おとなしいことは別に悪いことではありません。

実はおとなしい人のほうが営業職に向いているなんていう事実もあるくらいです。おとなしい人って実際はどんな人なのでしょうか?

おとなしい人の特徴

おとなしい人と言うと、グループで居ても物静かで目立たない人というイメージでしょうか?あまり喋らないし、いつも人の後ろをついて歩いているような主体性がないイメージでしょうか?実はあまり目立たないからわかりにくいですが、おとなしい人ってとても魅力的な特徴を持っているのです。

変なプライドがない

おとなしい人というのは変なプライドがありません。というのも、人が積極的に前に出ようとするときと言うのは、少なからず「自分は出来る」ということをアピールしたいという気持ちがあります。おとなしい人というのは、そのアピールを別にしなくても良いと考えている人が多いのです。つまり人から「出来る人」と思ってほしい、なんていう変なプライドを持っていないのです。だからこそ、おとなしい人は無理して前に出ようとしたり、無理して目立とうとしたりしません。自分がそうやって出て、人から認められなければならないなんていう変なプライドを持ち合わせていないのです。そのためおとなしい人というのは実はとても自然体です。肩ひじ張ったようなところがないのです。

仕事の愚痴を言わない

おとなしい人は仕事の愚痴を言わないという特徴があります。おとなしい人はそもそもあまり自分の気持ちなどを言葉にはしません。黙々と仕事をしていたりします。仕事量が多すぎて疲れたな…なんて思っていても、それを同僚にぐちぐち言ったりなんてことはしないのが、おとなしい人なのです。本人が仕事をストレスに感じていないわけではありませんが、それを人に言うことにあまり意味を感じていないためです。愚痴を言っても仕事が終わるわけではないということを、おとなしい人はちゃんと知っています。だからこそ、仕事の愚痴はあまり言わないのがおとなしい人なのです。

セオリー通りに仕事ができる

おとなしい人というのは、愚痴に限らず、あまり無駄話をしたりしないので、黙々と仕事をこなします。そのためセオリー通りに仕事ができるのが特徴です。やるべきことを黙々とこなします。周りがどれほど遊んでいても、自分だけはペースを乱すことなく、きちんと仕事を続けていたりします。周りがうるさいとかそういった愚痴も特に言いません。おとなしい人は仕事がきちんと出来るという特徴があるのです。

一定の距離感を保つ

おとなしい人というのは別に人に興味がないわけではありません。でもかといって馴れ馴れしく距離をいきなり詰めて来たりなんてことはしません。仕事での付き合い、友達、家族などそれぞれの距離感が決まっており、常に一定の距離感をきちんと保つという特徴があります。職場の飲み会で理性を失うほど飲むなんてことはありませんし、職場でプライベートをべらべら喋るなんてこともしません。かといって嫌いな人だからと大きく距離を取ることもしません。あくまでも常に一定の距離を保つのがおとなしい人の特徴なのです。そういう誰とでも一定の距離を保てる力は、おとなしい人の大きな魅力です。

傾聴力がある

おとなしい人は傾聴力があります。自分が喋りたいという、自分をアピールしたいという気持ちが薄いので、相手が主役になって話していても気にせずじっくり聞き続けることが出来てしまうのです。相手の話を聞くというのは簡単そうに見えて、意外と難しいことです。どうしても人は自分の意見を挟みたくなったり、自分の経験を話したくなったりします。相手が自慢していれば、自分ももっと自慢して相手より上だとアピールしたくなってしまいます。おとなしい人はそういうことをしたいという気持ちがそれほど高くないので、相手の気持ちを自分の意見を挟まずに聞き続けることが出来るのです。

みんなから好かれている

おとなしい人は、あまり人から嫌われるということがありません。というのも、仕事の愚痴を言ったり人の悪口を言ったり、自分を猛烈にアピールして前に出ようとしたりなんていう人の気持ちを逆なでするような行為をしないからです。また黙々と仕事をしますし、話を聞くのも上手です。そうなると、みんな、この人は自分を受け入れてくれると感じます。人は自分を受け入れてくれる人に対して好意を感じます。おとなしい人というのは、人から好かれる要素をたくさん兼ね備えているのです。特に強くアピールせずとも、そこにいて微笑んでいるだけなのに、みんなが「好き」と言う。それがおとなしい人の特徴なのです。

恥ずかしがり屋

おとなしい人は、恥ずかしがり屋という特徴を持っています。シャイな人が多いのです。人前に出て自分の意見や考えを述べるなんて考えただけで緊張してきてしまったりします。人から注目されると、ドキドキしていたたまれない気持ちになってしまいます。だからこそ、自分から周りにアピールして注目を集めるようなことをしないよう、おとなしくしているのです。おとなしい人は、褒められて周りから注目されたりするのも苦手です。人が褒められているのを周りで見ていると、ほっとします。そのくらい恥ずかしがり屋だったりするのです。

独特の世界観を持っている

おとなしい人というのは、実は独特の世界観を持っています。おとなしい人はあまり自分を見せないので、特に何もないのではないか、趣味とかもあまりないのではと思いがちですが、そうではありません。別に人に見せる必要性を感じていないだけで、とても豊かな独特の世界観を持っているのです。とても深い趣味を持っている人もいますし、しっかした将来設計を持っている人もいます。ただ、それを人にベラベラ話さないので、その世界観があることを知っている人が少ないのも特徴だったりします。おとなしい人と話すと、物事を違った角度から見ていたり、少し違う考え方をしていたりと面白いです。

おとなしい人の心理

色々な魅力的な特徴を持っているおとなしい人ですが、そんなおとなしい人はどんな心理をしているのでしょうか?どうしておとなしいのでしょうか?

主張するのが怖い

おとなしい人は実は主張するのが怖いという心理がある場合があります。自分が意見を主張することで人から嫌われるのではないか、人から否定されるのではないかという不安が割と強かったりします。過去に何か言ったことで周りからいじめを受けた、なんていう人も中にはいます。そういった過去のトラウマなどもあって、主張をすることが怖くなり、おとなしく物静かになってしまったということもあります。また自分に自信がなく、主張しても「たいした意見ではない」と言われてしまうのではないかという不安を抱えている人もいます。どちらにせよ、自分の考えを述べて受け入れてもらえる自信がなかったりするのです。

めんどうくさいことを避けたい

グループの中心に積極的に入っていくことによって、やはり人間関係のいざこざやトラブルに巻き込まれがちになります。おとなしい人というのは、そういった人間関係のトラブルのようなめんどくさいことを避けたいという気持ちを持っていたりもします。おとなしくしていることで、そういったトラブルからも遠ざかることが可能です。おとなしいがゆえに、あまり人から嫌われることもありません。いぜこざの仲裁を頼まれることもありません。そうやって中心に立たないことで、余計なめんどうくさいことから身を守ろうとしているのです。また目立つことで、リーダーを任されたりするなど仕事も負荷がかかってきます。そういったことも避けようとしておとなしくしている人もいるのです。

他人に支配されたくない

おとなしい人というのは、実は他人に支配されたくない心理を持っています。誰かの支配下に入ろうとごまをすったり、逆に誰かをおとしめるために策略を練るようなことも、あまり興味がありません。おとなしい人は、他人に支配されたくないし、逆に他人を支配したいということもないのです。独特な世界観を持ち合わせていることもあり、「人は人、自分は自分」としっかりとした線引きが出来ているところもあったりします。前へ出て積極的に人と関わることで、どうしてもそういった関係の中に入り込むリスクを負うため、出来るだけ目立たないようにおとなしくしていたりもします。

何事も慎重にしたい

おとなしい人は、何事も慎重にしたいという心理を持っています。おとなしい人というのは、たいがいが考えてから行動するタイプの人です。動く前に、また言葉を発する前に考えるため、動きが少なくおとなしい人と見られるのです。

おとなしい人は、対人関係だけでなく、様々なところでリスクを出来るだけ回避したいと考えています。

そのため何事も慎重になってしまうのです。そうなると、例えば会話の中でも「こう言ったら傷つけてしまうかな」「これは言わない方がいいかな」と常に考えています。

そうやって考えている間に会話は進み、結果的にあまり喋らないままになるのです。おとなしい人は、別に喋りたくないわけではなく、慎重になるがゆえに喋らないのです。

おとなしい人に向いている仕事

そんなおとなしい人が向いている仕事はどういった仕事なのでしょうか?

どういった仕事に就くと、その特徴が生かされるのでしょうか?

データサイエンティスト

膨大なデータをもとに、解析して意思決定支援を行うデータサイエンティスト。

まだ新しい仕事ですが、今非常に有用であることがわかり、引く手あまたな仕事の一つに挙げられます。おとなしい人というのは、冷静で客観的な視点を持っている人が多いです。また慎重で、黙々と仕事に取り組める根気強さもあります。

そういったおとなしい人の持つ特徴を存分に発揮できるのがデータサイエンティストなのです。

乱雑で構造化されていないデータを、企業が必要とする形にまとめ直し、解析結果を出すことで判断しやすくすることが主な仕事になります。

数週間にわたって同じデータをこつこつと整理し直していく作業がありますので、おとなしい人の持つ特徴が非常に役立ちます。

事務職

事務職もおとなしい人には向いている仕事のひとつです。事務的な仕事というのは派手さはないですが、地道にコツコツ進めていくことが求められる仕事です。事務職は、行き当たりばったりに行動するような人には向いていない仕事です。

その点、おとなしい人というのは考えてからの行動をとるので、非常に向いていると言えます。また事務職というのは特に誰かと競合するわけではない仕事です。人とのせめぎ合いやマウンティングを苦手とするおとなしい人にとってストレスの少ない仕事といえるでしょう。

おとなしい人は、別に人とうまくやれないわけではありません。

でもおとなしいが故にいざこざに巻き込まれると強いストレスを感じることになりがちです。だからこそ、事務職のようなそもそもいざこざが起こりづらい職というのはおすすめです。

研究職

おとなしい人は研究職にも向いています。

研究職は日々地道に試行錯誤を繰り返しながら進んでいく仕事です。達成感を得られるチャンスも少なく、根気強くめげずに研究を続けることが求められます。そういった意味で、おとなしい人というのは研究職に向いています。

人を出し抜いて成果を挙げたいというような変なプライドもありませんし、仕事にプライベートを持ち込むようなこともあまりしません。おとなしい人というのは、仕事は仕事と割り切って、日々淡々としていても真面目に飽きることなく取り組むことが出来るのです。

また研究職というのは割と全体が独特な世界観を持つ人が多く、上下関係も少なく、個がはっきりしているのも特徴です。

そういうところも、おとなしい人が研究職に向いているところなのです。

営業職

これは意外かもしれませんが、おとなしい人は実は営業職に向いています。

というのも、おとなしい人は、自分が喋るよりも相手に喋らせて聞く方が得意だったりするからです。

営業で大切なのは自分の商品を相手に売り込んでいくことです。

でも、ただ売り込んでいくよりも顧客のニーズをしっかりとくみ取りながら話をすることのほうが大切だったりもするのです。相手がこういうことを欲しているということを聞き取り、「それならこれがおすすめです」と持ち駒の中から顧客のニーズに合うものを差し出す。

そういった動きが得意なのがおとなしい人なのです。また顧客に対して馴れ馴れしい態度で関わったりすることなく、きちんと一線を引いた関わりをします。

そういうところも営業職に向いているところだったりするのです。

営業実績がいい人というのは、実はおとなしい人が多いのです。

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